保護者と教育

親子教育環境において、何より重要であるにも関わらず、昨今軽視されつつあるのが「親」の存在です。
子供を育てるのはやはり親であり、親による教育というのがまずベースとして存在していなければ、学校教育というのは上手く機能しません。
しかし、この親の側に問題があるのではないか、という事例が多くなっている、という嘆かわしい自体が日本には蔓延しています。

特に深刻であるのが「虐待」と「ネグレクト」です。
虐待については言うに及ばず、ネグレクト(育児放棄)も、子供にとって深刻な悪影響を与えてしまう問題となるでしょう。
しかし、子供にとって親というのは代えがたい存在であり、このように扱いが悪い親であっても悪いとは思えないものです。
そのような状況になってしまうと、教育現場が子供の家庭での教育に対して介入することが出来なくなってしまう事態が発生します。

今後、家庭における教育というのはもう一度見直されなければならないでしょう。
家庭が教育の基盤であることを学び、その上で学校教育がどうするべきか、ということについて考える必要があります。

親の問題

では、学校教育に関わる親の問題としてはどのようなものがあるのでしょうか?
まず1つ目に紹介するのが「モンスターペアレントの特徴」についてです。
ここ十年ほどでよく聞かれるようになった「モンスターペアレント」というのは、子供ではなく親が教育現場に過度に干渉してしまうような例を指します。

自分独自の教育論を持っている親が、子供の教育を行っている学校に対して無理な要求を突きつけるなど、学校現場を萎縮させる大きな原因として社会問題の1つとなっています。
では、学校側としてはモンスターペアレントについてどのように考え、どのように対応していく必要があるのでしょうか?

もう一つは「いじめが発覚した際に親が取るべき行動」についてです。
子供の心身を脅かすいじめという問題が発覚すると、多くの親は冷静ではいられません。
しかし、一度冷静になって、いじめ問題に対応する方法を考える必要があります。
「いじめ」というものをどう捉えるのか、親の側から考えてみる必要があるでしょう。

>>モンスターペアレントの特徴
正しい意見ならばモンスターペアレントとは呼ばれない

>>いじめが発覚した際にとるべき行動
「いじめ」の捉え方と対応の仕方について